東野圭吾 『容疑者Xの献身』ほか

経歴

* 日本

1958〜。大阪生まれ。大阪府立大学電気工学科卒。

作品リスト

タイトルにリンクのついている作品は、クリックするとレビューのページに移動します。

『放課後』(1985)
舞台は私立の女子校。生徒指導の教師が更衣室で何者かに毒殺された。現場は密室状態ということで、捜査が難航する。★★★★。
『名探偵の掟』(1996)
名探偵・天下一大五郎と、引き立て役の警部が活躍する連作短編集。「密室宣言」、「意外な犯人」、「屋敷を孤立させる理由」、「最後の一言」、「アリバイ宣言」、「『花のOL湯けむり温泉殺人事件』論」、「切断の理由」、「トリックの正体」、「殺すなら今」、「アンフェアの見本」、「禁句」、「凶器の話」、「最後の選択」の13編。★★★★。
『嘘をもうひとつだけ』(2000)
短編集。「嘘をもうひとつだけ」、「冷たい灼熱」、「第二の希望」、「狂った計算」、「友の助言」の5編。★★★★。
『片想い』(2001)
主人公は大学のアメフト部OB。彼が10年ぶりに再会した女は、男の格好をしていた。女は殺人を告白、OBは妻と共に彼女を匿うことになる。★★★。
『超・殺人事件 推理作家の苦悩』(2001)
短編集。「超税金対策殺人事件」、「超理系殺人事件」、「超犯人当て小説殺人事件(問題篇・解決篇)」、「超高齢化社会殺人事件」、「超予告小説殺人事件」、「超長編殺人事件」、「魔風館殺人事件(超最終回・ラスト五枚)」、「超読書機械殺人事件」の8編。★★。
『レイクサイド』(2002)
子供のお受験のため、別荘で数世帯の親子が合宿していた。そこで殺人がおきるも、みんなでそれを隠蔽する。★★★★。
『ゲームの名は誘拐』(2002)
人生をゲームだと割り切っている会社員が、ひょんなことから狂言誘拐に手を染める。★★。
『トキオ』(2002)
遺伝病の発症によって運動機能が麻痺し、さらに意識障害に陥った、10代の少年・時生(トキオ)。彼は今から20年以上前、当時23歳だった父親の前に現れ、行動を共にしていたのだった。若き日の父の物語が始まる。★★。
『殺人の門』(2003)
少年期から青年期まで、1人の男に翻弄されっぱなしな、主人公の転落人生を描く。★★。
『幻夜』(2004)
阪神大震災で知り合った男女の犯罪行。★★。
『容疑者Xの献身』(2005)
物理学者湯川シリーズ。高校生の娘と二人暮らしをしている女性が、アパートに押しかけてきた元夫を殺害。隣に住む天才数学教師の石神が、犯行の隠蔽に協力する。★★★★。