星新一 『ようこそ地球さん』ほか

経歴

* 日本

1926〜97。東京の本郷生まれ。東京大学農学部農芸化学科卒。1957年、SF同人誌に書いた「セキストラ」が、「宝石」に掲載され商業誌デビューする。

作品リスト

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『ようこそ地球さん』(1961)
短編集。「デラックスな拳銃」、「雨」、「弱点」、「宇宙通信」、「桃源郷」、「証人」、「患者」、「たのしみ」、「天使考」、「不満」、「神々の作法」、「すばらしい天体」、「セキストラ」、「宇宙からの客」、「待機」、「西部に生きる男」、「空への門」、「思索販売業」、「霧の星で」、「水音」、「早春の土」、「友好使節」、「蛍」、「ずれ」、「愛の鍵」、「小さな十字架」、「見失った表情」、「悪をのろおう」、「傲慢な客」、「探検隊」、「最高の作戦」、「通信販売」、「テレビ・ショー」、「開拓者たち」、「復讐」、「最後の事業」、「しぶといやつ」、「処刑」、「食事前の授業」、「信用ある製品」、「廃墟」、「殉教」の42編。★★★★。
『盗賊会社』(1968)
短編集。「雄大な計画」、「新しい社長」、「名案」、「ぼろ家の住人」、「滞貨一掃」、「あるロマンス」、「あすは休日」、「盗賊会社」、「殺され屋」、「あわれな星」、「やっかいな装置」、「程度の問題」、「趣味決定業」、「装置の時代」、「気前のいい家」、「最初の説得」、「仕事の不満」、「あるノイローゼ」、「声の用途」、「紙幣」、「大犯罪計画」、「感情テレビ」、「悲しむべきこと」、「時の人」、「善意の集積」、「黒い棒」、「なぞの青年」、「特許の品」、「打ち出の小槌」、「あるエリートたち」、「最高のぜいたく」、「無料の電話機」、「夕ぐれの行事」、「帰宅の時間」、「助言」、「長い人生」の36編。★★★★。
『ひとにぎりの未来』(1969)
短編集。「コビト」、「古びた旅館で」、「怪盗X」、「塔」、「にこやかな男」、「お待ち下さい」、「拳銃の感触」、「異変」、「愛の作用」、「成熟」、「はじまり」、「遠距離通勤時代」、「爆発」、「うちの子に限って」、「極秘の室」、「第一部第一課長」、「代償」、「新しい装置」、「かくれ家」、「感謝の日々」、「妙な幽霊」、「流行の病気」、「進歩」、「依頼主」、「番号をどうぞ」、「気の毒な症状」、「ある建物」、「犯罪の舞台」、「破滅の時」、「幸運の副産物」、「なわばり」、「くさび」、「お祈り」、「世界の終幕」、「帰郷の手続き」、「はい」、「自信にみちた生活」、「平和の神」、「涙の雨」、「フィナーレ」の40編。★★★。
『おみそれ社会』(1970)
短編集。「おみそれ社会」、「女難の季節」、「ねずみ小僧六世」、「キューピッド」、「牧場都市」、「はだかの部屋」、「手紙」、「回復」、「古代の神々」、「殺意の家」、「ああ祖国よ」の11編。★★★。
『声の網』(1970)
連作短編集。電話によるネットワークサービスが発達した近未来。メロン・マンションの住人たちに謎の電話が掛かってくる。★★★。
『おかしな先祖』(1972)
短編集。「心残り」、「とんとん拍子」、「戸棚の男」、「四で割って」、「ほれられた男」、「オオカミそのほか」、「倒れていた二人」、「ふーん現象」、「所有者」、「おかしな先祖」の10編。★★★。