イアン・マキューアン 『土曜日』ほか

経歴

* イギリス

1948〜。ハンプシャー生まれ。イースト・アングリア大学で創作を学ぶ。98年、『アムステルダム』でブッカー賞受賞。

作品リスト

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『セメント・ガーデン』(1978)
子供4人が母親の死体をコンクリート詰めにして自由を謳歌する。★★★。
『異邦人たちの慰め』(1981)
旅行中の男女の前に奇妙な男が現れる。★★★。
『時間のなかの子供』(1987)
童話作家の娘が失踪する。その後、妻とは別居状態になる。★★★。
『黒い犬』(1992)
「わたし」が義理の両親の回想録を書く。★★★。
『夢みるピーターの七つの冒険』(1994)
連作短編集。夢みるピーターが7つの冒険を繰り広げる。★★★。
『愛の続き』(1997)
科学ライターの夫と文学者の妻。夫に忍び寄る男性ストーカーの影。妻はストーカーの存在を信じず、夫の正気を疑う。★★★★。
『アムステルダム』(1998)
作曲家と新聞編集長と外務大臣の3人は、痴呆状態のまま死んでいった女の元恋人たち。その中の編集長が、知人(女の夫)から外務大臣の政治生命を脅かす写真を手に入れる。★★。
『贖罪』(2001)
物書き志望の少女が、誤解と偏見で他人を陥れる。★★★★。
『土曜日』(2005)
反戦デモが活発化した2003年の土曜日。脳神経外科医のヘンリーが、未明に炎上中の飛行機を目撃する。その後はスカッシュを楽しんだり、娘と討論したり、認知症の母を見舞ったりするも、ふとしたことから日常を揺るがすある出来事に遭遇する。★★★★。