伊坂幸太郎 『ゴールデンスランバー』ほか / Pulp Literature

経歴

* 日本

1971〜。千葉県生まれ。東北大学法学部卒。2000年、『オーデュボンの祈り』でデビューする。

作品リスト

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『重力ピエロ』(2003)
連続放火事件を解決する。★★★。
『アヒルと鴨のコインロッカー』(2003)
2つの物語が交互に展開する。(1) 「僕」が広辞苑盗みに付き合わされる。(2) (1)の2年前。「わたし」とブータン人がペット殺しの犯人を目撃する。★★★。
『チルドレン』(2004)
エキセントリックな人物を軸とした軽めの人情話。★★★。
『グラスホッパー』(2004)
一般人の「鈴木」は復讐目的で非合法会社に潜入し、ナイフ使いの殺し屋「蝉」は相棒にこき使われ、ターゲットを自殺させる「鯨」は亡霊に悩まされている。3人は、交通事故に見せかけて人を殺す「押し屋」を巡って交錯するのだった。★★★。
『死神の精度』(2005)
死神を語り手にした連作短編集。「死神の精度」、「死神と藤田」、「吹雪に死神」、「恋愛で死神」、「旅路で死神」、「死神対老女」の6編。★★★★★。
『魔王』(2005)
特殊能力を持った兄弟がファシズムと対決する連作中編集。「魔王」、「呼吸」の2編。★★★。
『砂漠』(2005)
大学生活を春夏秋冬ごとに区切って描いた青春小説。冷めた目線の語り手と、そのエキセントリックな友人たちが、街を騒がす連続空き巣事件に関わる。★★★。
『終末のフール』(2006)
連作短編集。小惑星の衝突を3年後に控えた、仙台の「ヒルズタウン」を舞台にしている。「終末のフール」、「太陽のシール」、「籠城のビール」、「冬眠のガール」、「鋼鉄のウール」、「天体のヨール」、「演劇のオール」、「深海のポール」の8編。★★★。
『ゴールデンスランバー』(2007)
仙台をパレード中の首相が、何者かの爆弾テロによって殺害された。元配達員の青柳が、国家権力によって濡れ衣を着せられる。警官は彼の口を封じようと発砲も辞さなかった。★★★。
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