フリオ・リャマサーレス 『黄色い雨』ほか

経歴

* スペイン

1955〜。レオン地方ベガミアン生まれ。マドリッド大学卒。弁護士からジャーナリストに転職する。詩人として活躍するなか、1985年、初の長編小説を発表する。

作品リスト

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『狼たちの月』(1985)
1937年のスペイン、アストゥリアス地方。内戦によってフランコ派の治安警備隊が派遣されるようになった。共和派の敗残兵たちが、山の中で逃亡生活を送る。★★★。
『黄色い雨』(1988)
住民たちが次々と余所へ移っていったスペインの廃村。息子が出ていき、妻が自殺し、ついに村は男と雌犬だけになる。ある日、孤独な生活を送る彼のもとに、物言わぬ亡霊たちがやってきた。★★★。