ナギーブ・マフフーズ 『バイナル・カスライン』

経歴

* エジプト

1911〜2006。カイロ生まれ。カイロ大学哲学科卒。1938年、短編集『狂気の独白』で作家デビュー。56年から代表作になるカイロ三部作(『バイナル・カスライン』、『カスル・アッ・シャウク』、『アッ・スッカリーア』)を発表する。68年、文化・情報省映画担当顧問に就任(71年に退職)。88年、ノーベル文学賞受賞。

作品リスト

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『バイナル・カスライン』(1956)
カイロ3部作の1作目。カイロの旧市街、バイナル・カスライン通りに住む裕福な一家の暮らしを描く。1917年から19年まで。比較的平穏な日々を送っていた一家だったが、戦後は反英独立運動に巻き込まれていく。★★★。
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