ゴンクール賞 / Pulp Literature

Last Updated: 2016.11.2 (Wed)

ゴンクール賞とは?

フランスの文学賞。

受賞作リスト

タイトルにリンクのついている作品は、クリックするとレビューのページに移動します。

2015年

マティアス・エナール "Boussole"
未訳

2014年

リディ・サルヴェイル "Pas pleurer"
未訳

2013年

ピエール・ルメートル『天国でまた会おう』(早川書房)
第一次世界大戦。戦場で上官の不正を目撃したアルベールは、砲弾の穴に生き埋めになって死にそうになる。それを助けたのは同僚のエドゥアールだった。しかし、エドゥアールはその代償として顔面を失うことになる。戦後、2人は同居して貧乏暮らしをしていたが、あるとき、エドゥアールが大金を手に入れる詐欺を思いつく。★★。

2012年

Jérôme Ferrari "Sermon sur la chute de Rome"
未訳

2011年

Alexis Jenni "fr:L'art français de la guerre"
未訳

2010年

ミシェル・ウエルベック『地図と領土』(筑摩書房)
若い芸術家のジェドが、ミシュラン社の女性と知り合うことで人生が一変する。彼は女性の協力を得て展覧会で成功を収めた後、作家のミシェル・ウエルベックに仕事を依頼するようになる。ジェドはウエルベックと交流しつつ、セレブへの道を駆け上っていくのだった。★★★★。

2009年

Marie Ndiaye "Trois femmes puissante"
未訳

2008年

アティーク・ラヒーミー『悲しみを聴く石』(白水社)
戦場と化した市街地にある小さな部屋。そこに横たわる植物状態の男を、妻がコーラン片手に看病する。彼女は物言わぬ夫に秘密を告白するのだった。★★★★。

2007年

ジル・ルノワ『ゼルダ 最後のロマンティシスト』(中央公論新社)

2006年

ジョナサン・リテル『慈しみの女神たち』(集英社)【Amazon

2005年

フランソワ・ヴェイルガンス『母の家で過ごした三日間』(白水社)【Amazon

2004年

ロラン・ゴデ『スコルタの太陽』(河出書房新社)
モンテプッチョに帰ってきた罪人が、女の腹に種を残して死亡した。その子供は長じてから村に災厄をもたらすようになる。さらに、物語は孫の代へと続き、一族の業を炙り出す。★★★★。

2003年

ジャック=ピエール・アメット『ブレヒトの愛人』【Amazon

2002年

パスカル・キニャール『さまよえる影』【Amazon

2001年

ジャン=クリストフ・リュファン『ブラジルの赤』【Amazon

2000年

Jean-Jacques Schuhl "Ingrid Caven"
未訳

1999年

ジャン・エシュノーズ『ぼくは行くよ』(集英社)
女好きの美術商が、「ぼくは行くよ」と妻に言い捨て家を出ていく。半年後、古美術品を手に入れるべく北極へ。しかしその古美術品は……。★★。

1998年

Paule Constant "Confidence pour confidence"
未訳

1997年

Patrick Rambaud "La Bataille"
未訳

1996年

パスカル・ローズ『ゼロ戦』【Amazon

1995年

アンドレイ・マキーヌ『フランスの遺言書』【Amazon

1994年

ディディエ・ヴァン・コーヴラール『片道切符』(早川書房)【Amazon

1993年

Amin Maalouf "Le Rocher de Tanios"
未訳

1992年

パトリック・シャモワゾー『テキサコ』【Amazon

1991年

Pierre Combescot "Les filles du calvaire"
未訳

1990年

ジャン・ルオー『名誉の戦場』【Amazon

1989年

Jean Vautrin "Un grand pas vers le Bon Dieu"
未訳

1988年

Erik Orsenna "L'exposition coloniale"
未訳

1987年

ターハル・ベン=ジェルーン『聖なる夜』【Amazon

1986年

Michel Host "Valet de nuit"
未訳

1985年

Yann Queffelec "Les noces barbares"
未訳

1984年

マルグリット・デュラス『愛人』(河出文庫)
仏領インドシナ。貧乏白人の家庭に育つ15歳の少女が、金持ちの中国人青年に恋をする。★★★。

1983年

Frederic Tristan "Les Egares"
未訳

1982年

ドミニック・フェルナンデス『天使の手のなかで』【Amazon

1981年

Lucien Bodard "Anne-Marie"
未訳

1980年

Yves Navarre "Le jardin d'acclimatation"
未訳

1979年

Antonine Maillet "Pelagie la charette"
未訳

1978年

パトリック・モディアノ『暗いブティック通り』(白水社)
私立探偵を8年勤めた男は記憶喪失者。そんな彼が相棒の引退を機に、失われた過去を探しにいく。調査は順調に進み、記憶も徐々に戻ってくるが……。★★。

1977年

Didier Decoin "John l'Enfer"
未訳

1976年

パトリック・グランヴィル『火炎樹』(国書刊行会)
白人の青年が、アフリカの狂王トコール・ヤリ・ユルマタと行動を共にする。戦争に明け暮れるユルマタは、森に住むディオルル族の秘密に惹かれていた。★★★。

1975年

エミール・アジャール『これからの一生』(早川書房)【Amazon

1974年

パスカル・レネ『レースを編む女』(早川書房)【Amazon

1973年

ジャック・シェセックス『鬼』(早川書房)【Amazon

1972年

ジャン・カリエール『森の中のアシガン』(青山出版社)【Amazon

1971年

Jacques Laurent "Les Betises"
未訳

1970年

ミシェル・トゥルニエ『魔王』(みすず書房)
近眼の大男アベル・ティフォージュは、少年時代にパリの寄宿学校で生活し、寓意的・運命的な体験をしていた。成人後、自動車修理工場を営むようになった彼は、「徴」に導かれるようにしてナチスに接近する。★★★★★。

1969年

フェリシャン・マルソー『クリージー』(新潮社)【Amazon

1968年

Bernard Clavel "Les fruits de l'hiver"
未訳

1967年

アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ『余白の街』(河出書房新社)【Amazon

1966年

エドモンド・シャルル=ルー『忘却のパレルモ』(新潮社)【Amazon

1965年

Jacques Borel "L'adoration"
未訳

1964年

Georges Conchon "L'etat sauvage"
未訳

1963年

Armand Lanoux "Quand la mer se retire"
未訳

1962年

アンナ・ラングフュス『砂の荷物』(晶文社)【Amazon
未訳

1961年

ジャン・コー『神のあわれみ』(白水社)【Amazon

1960年

――

1959年

Andre Schwart-Bart "Le dernier des justes"
未訳

1958年

Francis Walder "Saint-Germain ou la negociation"
未訳

1957年

ロジェ・バイヤン『掟』(講談社)【Amazon

1956年

ロマン・ギャリイ『自由の大地―天国の根』(人文書院)【Amazon

1955年

Roger Ikor "Les eaux melees"
未訳

1954年

シモーヌ・ド・ボーヴォワール『レ・マンダラン』(新潮社)【Amazon

1953年

ピエール・ガスカール『けものたち・死者の時』(岩波書店)【Amazon

1952年

Beatrice Beck "Leon Morin, pretre"
未訳

1951年

ジュリアン・グラック『シルトの岸辺』(ちくま文庫)
架空の国オルセンナとその敵国ファルゲスタンは、300年もの間、国交も戦闘もない冷戦状態にあった。オルセンナの前線、シルトの城塞に赴任してきた監察将校が、宿命に操られてその均衡を破ることになる。★★★。

1950年

ポール・コラン『野蛮な遊び』(筑摩書房)【Amazon

1949年

ロベール・メルル『ズイドコートの週末』(新潮社)【Amazon

1948年

モーリス・ドリュオン『大家族』(創元社)【Amazon

1947年

Jean-Louis Curtis "Les forets de la nuit"
未訳

1946年

Jean-Jacques Gautier "Histoire d'un fait divers"
未訳

1945年

Jean-Louis Bory "Mon village a l'heure allemande"
未訳

1944年

Elsa Triolet "Le premier accroc coute deux cents francs"
未訳

1943年

Marius Grout "Passage de l'homme"
未訳

1942年

マルク・ベルナール『追憶のゴルゴタ』(講談社)【Amazon

1941年

Henri Pourrat "Vent de Mars"
未訳

1940年

Francis Ambriere "Les grandes vacances"
未訳

1939年

Philippe Heriat "Les enfants gates"
未訳

1938年

アンリ・トロワイヤ『蜘蛛』(新潮社)【Amazon

1937年

シャルル・プリニエ『偽旅券』(板垣書店)【Amazon

1936年

Maxence Van der Meersch "L'empreinte de Dieu"
未訳

1935年

Joseph Peyre "Sang et Lumiere"
未訳

1934年

Roger Vercel "Capitaine Conan"
未訳

1933年

アンドレ・マルロー『人間の条件』(新潮社)【Amazon

1932年

Guy Mazeline "Les loups"
未訳

1931年

Jean Fayard "Mal d'amour"
未訳

1930年

Henri Fauconnier "Malaisie"
未訳

1929年

マルセル・アルラン『秩序』(新潮社)【Amazon

1928年

コンスタンタン・ウェイエル『或る行動人の手記 : 一人の男がわが過去を覗きこむ』(実業之日本社)

1927年

モーリス・ブデル『北緯六十度の恋』(新潮社)【Amazon

1926年

Henry Deberly "Le supplice de Phedre"
未訳

1925年

Maurice Genevoix "Raboliot"
未訳

1924年

Thierry Sandre "Le chevrefeuille"
未訳

1923年

Lucien Fabre "Rabevel ou le mal des ardents"
未訳

1922年

Henri Beraud "Le vitriol de lune"
未訳

1921年

ルネ・マラン『バツアラ』(改造社)

1920年

エルネスト・ペロション『眠れる沼』(実業之日本社)

1919年

マルセル・プルースト『花咲く乙女たちのかげに I』(集英社文庫)
語り手が愛しのジルベルトに会うべくスワン家に出入りするも、ひょんな誤解から2人の間に溝が生じてしまう。かくして語り手はスワン氏の轍を踏むことに。★★★★。
マルセル・プルースト『花咲く乙女たちのかげに II』(集英社文庫)
バルベックに滞在中の語り手は、ゲルマント一族に遭遇して彼らと交際するようになる。その後間もなくして、今度は「花咲く乙女たち」なる美少女グループに遭遇、メンバーの1人アルベルチーヌと知り合い、彼女に惚れ込むようになる。★★★★。

1918年

Georges Duhamel "Civilisation"
未訳

1917年

Henri Malherbe "La flamme au poing"
未訳

1916年

アンリ・バルビュス『砲火』(岩波書店)【Amazon

1915年

Rene Benjamin "Gaspard"
未訳

1914年

Adrien Bertrand "L'appel du sol"
未訳

1913年

Marc Elder "Le peuple de la mer"
未訳

1912年

Andre Savignon "Filles de Pluie"
未訳

1911年

Alphonse de Chateaubriant "Monsieur de Lourdines"
未訳

1910年

Louis Pergaud "De Goupil a Margot"
未訳

1909年

Marius-Ary Leblond "En France"
未訳

1908年

フランシス・ド・ミオマンドル『水に描く』(実業之日本社)

1907年

Emile Moselly "Terres lointaines"
未訳

1906年

タロウ兄弟『作家の情熱』(実業之日本社)

1905年

Claude Farrere "Les civilises"
未訳

1904年

レオン・フラピエ『母の手』(平凡社)

1903年

John-Antoine Nau "Force ennemie"
未訳