Last Updated: 2011.9.2 (Fri)
全米批評家協会賞とは?
アメリカの文学賞。1976年に全米批評家協会が設立。フィクションをはじめとする5部門を表彰する。
受賞作リスト
タイトルにリンクのついている作品は、クリックするとレビューのページに移動します。
2010年
- Jennifer Egan "A Visit From the Goon Squad"【Amazon】
- 未訳
2009年
- Hilary Mantel "Wolf Hall"【Amazon】
- 未訳
2008年
- Roberto Bolano "2666"【Amazon】
- 未訳
2007年
- ジュノ・ディアス『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』(新潮社)
- アメリカ在住のドミニカ人オスカー・ワオは、SF・アニメ・TRPGなどに耽溺するナードだった。肥満体の彼は女にモテず、童貞のまま青春を過ごすことになる。童貞をこじらせ狂気を募らせていくオスカー。彼の一族にはトルヒーリョにまつわる凄惨な歴史があり、オスカー自身も過酷な運命に向かっていく。★★★★★。
2006年
- キラン・デサイ『喪失の響き』(早川書房)
- 1980年代のインド。事故で両親を亡くした少女サイは、元判事の祖父と、彼に仕える料理人の3人で暮らしていた。サイは家庭教師の青年ギヤンと恋に落ちるも、ネパール系住人の自治独立運動によって、破局の危機を迎える。一方、アメリカでは料理人の息子ビジュが、飲食店を渡り歩いて不法労働していた。★★★★★。
2005年
- E. L. Doctorow "The March"【Amazon】
- 未訳
2004年
- Marilynne Robinson "Gilead"【Amazon】
- 未訳
2003年
- Edward P. Jones "The Known World"【Amazon】
- 未訳
2002年
- イアン・マキューアン『贖罪』(新潮社)
- 物書き志望の少女が、誤解と偏見で他人を陥れる。★★★★。
2001年
- W・G・ゼーバルト『アウステルリッツ』(白水社)
- 旅先で「私」と何度か遭遇し、その都度持ち前の博識を披露してきた建築史家のアウステルリッツ。そんな彼が、ナチス時代にまで遡る自身のルーツを辿る。★★★★。
2000年
- ジム・クレイス『死んでいる』(白水社)
- 3つの時間軸が交錯する。(1) 浜辺で青姦していた学者夫婦が、通りすがりの強盗に殺害される。その後、死体はどんどん腐っていく。(2) 当日の夫婦の行動を、死の瞬間から遡っていく。(3) 30年前。院生だった2人の出会いを描く。★★★。
1999年
- ジョナサン・レセム『マザーレス・ブルックリン』【Amazon】
- ★★★。
1998年
- Alice Munro "The Love of a Good Woman"
- 未訳
1997年
- Penelope Fitzgerald "The Blue Flower"
- 未訳
1996年
- Gina Berriault "Women in Their Beds"
- 未訳
1995年
- Stanley Elkin "Mrs. Ted Bliss"
- 未訳
1994年
- キャロル・シールズ『ストーン・ダイアリー』(小学館)
- カナダの石工の家に生まれたデイジー・グッドウィルの生涯(1905-199?)。無口な父、世間知らずな母、育ての親にして将来の夫フレット教授。生誕のルーツから語り起こしつつ、彼女と関わった人々にスポットを当てていく。★★。
1993年
- アーネスト・J・ゲインズ『ジェファーソンの死』【Amazon】
1992年
- コーマック・マッカーシー『すべての美しい馬』(ハヤカワepi文庫)
- 1949年のテキサス州。牧場が人手に渡るのを不満に思った16歳の少年ジョン・グレディが、親友と馬でメキシコに不法入国する。途中、13歳の少年と出会い、一緒に旅をするも、揉め事に巻き込まれて離別する。★★★★★。
1991年
- ジェーン・スマイリー『大農場』(中央公論社)【Amazon】
1990年
- ジョン・アップダイク『さようならウサギ』【Amazon】
1989年
- E・L・ドクトロウ『ビリー・バスゲイト』【Amazon】
1988年
- バーラティ・ムーカジ『ミドルマン』【Amazon】
1987年
- フィリップ・ロス『背信の日々』【Amazon】
1986年
- Reynolds Price "Kate Vaiden"
- 未訳
1985年
- アン・タイラー『アクシデンタル・ツーリスト』【Amazon】
1984年
- ルイーズ・アードリック『ラブ・メディシン』【Amazon】
1983年
- ウィリアム・ケネディ『黄昏に燃えて』【Amazon】
1982年
- Stanley Elkin "George Mills"
1981年
- ジョン・アップダイク『金持になったウサギ』【Amazon】
1980年
- トーマス・フラナガン "The Year of the French"
- 未訳
1979年
- ジョン・チーヴァー『橋の上の天使』【Amazon】
1978年
- トニ・モリスン『ソロモンの歌』【Amazon】
1977年
- ジョン・ガードナー "October Light"
- 未訳
1976年
- E・L・ドクトロウ『ラグタイム』【Amazon】













