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Winner's List
1910年 パウル・フォン・ハイゼ(ドイツ)
1830〜1914。ベルリン生まれ。祖父、父ともに言語学者。ボンとベルリンで古典言語学を学んだ後、スイス、イタリアに渡る。54年、ミュンヘンに移住。ミュンヘン派の中心的存在になる。
1909年 セルマ・ラーゲルレーヴ(スウェーデン)
1858〜1940。ベルウランド地方モルパッカ生まれ。14歳頃から詩作を始める。85年から95年まで女学校の教師を務める。懸賞小説に応募して作家デビュー。1914年、女性初のスウェーデン・アカデミー会員になる。
- 『ニルスのふしぎな旅』(1906-7)
- いたずら小僧のニルスが妖精の魔法で小人にされた。悲嘆に暮れる彼だったが、ひょんなことから鳥たちと共にスウェーデンを一周することになる。★★★★。
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1908年 ルドルフ・クリストフ・オイケン(ドイツ)
1846〜1926年。東フリースランドのアウリッヒ生まれ。哲学者。「新理想主義」を提唱し、物質文明を批判した。
1907年 ジョセフ・ラドヤード・キップリング(イギリス)
1865〜1936。インドのボンベイ生まれ。官吏の子。1871年、教育を受けるためイギリスへ渡る。82年にインドへ帰還。92年にアメリカへ渡り、96年、イギリスに移住する。第二次ボーア戦争では強硬論を唱えた。作家としては、エキゾチックな作風で一世を風靡。
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1906年 ジョズエ・カルドゥッチ(イタリア)
1835〜1907。父はリソルジメントの支持者。政府の弾圧により、幼少時代はトスカナ地方を転々とする。詩人になってからは、国家統一を妨げているとしてカトリック教会を批判した。
1905年 ヘンリック・シェンキェーヴィチ(ポーランド)
1846〜1916。ポドリア地方生まれ。ワルシャワの大学で法律と医学を学ぶ。72年に作家デビュー。76年から79年までアメリカに滞在。帰国後、歴史小説を新聞に連載する。
1904年 ホセ・エチェガライ(スペイン) フレデリック・ミストラル(フランス)
ホセ・エチェガライ(スペイン)
1832〜1916。1868年、9月革命のときに政界へ進出。建設相、蔵相を務める。74年、スペイン銀行を設立。政界引退後は劇作を行う。ロマン派最後の代表者。
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フレデリック・ミストラル(フランス)
1830〜1914。プロバンス地方のマイヤーヌ生まれ。詩人。1854年、南仏の文芸復興を目指す団体を結成。作品は全てプロバンス語で書いた。
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1903年 ビョルンスティエルネ・ビョルンソン(ノルウェー)
1832〜1910。イビクネ生まれ。劇作家・詩人。中学のときストライキを指導して放校処分。1850年、首都のラテン語学校に入り、イプセンと同級生になる。52年、王立フレデリック大学に入学、イプセンらと演劇革新運動を展開する。65年、クリスティアニア劇場主宰。75年から、反教会的自由主義に傾倒する。
1902年 テオドール・モムゼン(ドイツ)
1817〜1903。シュレスウィヒ生まれ。歴史家。キール大学卒。1844年から47年まで、フランスとイタリアで碑文の調査を行う。48年の三月革命では新聞で論説を発表。58年、ベルリン大学の古代史教授に就任。63年から66年、プロイセンの下院議員。
1901年 シュリ=プリュドム(フランス)
1839〜1907。パリ生まれ。高踏派の詩人。裕福な商人の家庭で育つ。