双子小説特集 一つ星 / Pulp Literature

作品リスト(鮮烈度順)

>> 五つ星〜二つ星

白石一文『どれくらいの愛情』(2006)【Amazon
「20年後の私へ」に登場。別れた夫が再婚して二卵性双生児の父になる。といっても、作中ではその存在が明らかにされるだけ。(鮮烈度 ★)
村上春樹『風の歌を聴け』(1979)【Amazon
介抱した左手4本指の女の子に、双子の姉妹がいることが判明する。ただし、実物は登場しない。「ねえ、双子の姉妹がいるってどんな感じ?。」「そうね、変な気分よ。同じ顔で、同じ知能指数で、同じサイズのブラジャーをつけて……、いつもうんざりしてたわ。」(鮮烈度 ★)
村上春樹『パン屋再襲撃』(1986)【Amazon
『1973年のピンボール』の双子が名前だけの登場。(鮮烈度 ★)
ジャン・エシュノーズ『われら三人』(1992)【Amazon
語り手が60代の双子の姉妹とすれ違う。「双子って、いつでもなかなか胸に迫るものがある、特にお年を召した場合は」(鮮烈度 ★)
トルーマン・カポーティ『誕生日の子どもたち』【Amazon
「無頭の鷹」に登場するも完全な背景。双子が縄跳びしている。(鮮烈度 ★)
アイリーン・ガン『遺す言葉、その他の短篇』(2004)【Amazon
「スロポ日和」に登場。二重関節の双子がステージで演技をしている。ほんのちょい役。(鮮烈度 ★)
J・M・クッツェー『少年時代』(1997)【Amazon
1950年の南アフリカを舞台にした、著者の自伝的小説。隣りの家の子供が双子。ただし、ほとんど名前のみの登場なので、双子マニアは注意されたい。(鮮烈度 ★)
グリム兄弟『完訳グリム童話集 1』(1857)【Amazon
「ラプンツェル」KHM 12に登場。生まれてきた子供が双子(男女の二卵性双生児)。(鮮烈度 ★)
キャロル・シールズ 『ストーン・ダイアリー』(1993)【Amazon
長大な家系図の末端に双子(ソフィー&ヒュー)。名前のみ。(鮮烈度 ★)
ウラジーミル・ナボコフ『ロリータ』(1955)【Amazon
ロリータのクラスメートに双子がいる。ただし、実物は登場しない。(鮮烈度 ★)
シコ・ブアルキ『ブダペスト』(2003)【Amazon
語り手の妻に双子の姉がいる。(鮮烈度 ★)
コーマック・マッカーシー『越境』(1994)【Amazon
主人公の弟に双子の妹がいた(死別)。(鮮烈度 ★)
ルーシー・モンゴメリ『アンの青春』(1909)【Amazon
アン・ブックス2作目。マリラ(アンの育ての親)が双子の孤児を引き取る。やんちゃだけど意外とまっとう。たぶん、双子の実像に近いのだろうが、双子小説的にはあまりおいしくない。(鮮烈度 ★)
ミカエル・ニエミ『世界の果てのビートルズ』(2000)【Amazon
親戚に双子の兄弟がいる。2人で1セット。(鮮烈度 ★)
ジョナサン・レセム『孤独の要塞』(2003)【Amazon
ブルックリンの団地に住む黒人少年(ロナルド&ドナルド・マクドナルド)。名前のみの出オチ。(鮮烈度 ★)

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